違いはありません。両方とも国家資格を持った柔道整復師が施術をおこなう施術所です。整体との違いは？という質問も多く寄せられますが、接骨院、整骨院は国家資格。整体院は民間資格となります。
レントゲン撮影は出来ません。最近では、エコー(超音波画像観察装置)で運動器の断面を画像で観察できる施術所も増えています。但しあくまで観察する事を目的としていますので、診断は出来ません。
接骨院、整骨院でご記入いただく署名は「療養費の申請を、受診した接骨院の先生に委任します」という署名です。病院での医療費とは違い、療養費の場合、窓口には10割の料金を支払います。その後患者様自身がレセプト（請求書）を作成して各保険者に申請し、その方の給付割合に応じた金額が還ってきます。これが療養費の仕組みです。この手続きを患者様が行うのはとても大変ですよね。この申請を患者様に代わり柔道整復師が行います。これを「療養費の受領委任払い」と言います。
本人が署名できない場合は、柔道整復師が代筆します。小さいお子さんの場合も代筆致します。
はい、もちろん対応します。医師と連携し、患者様の回復に努めます。